当社は2017年4月に株式会社東芝の半導体事業から独立する形で分社し、
2019年には社名を「キオクシア」として再スタートしました。
スマホ、PC、クラウドデータセンターなどあらゆる電子機器にとって欠かせない
フラッシュメモリへのニーズは年々高まりを見せており、当社も四日市工場の製造棟増設や岩手県北上市に新たな拠点を立ち上げることによって事業の更なる拡大を図っています。
まさに「人類の進化」を支えているといっても過言ではない製品に共に携わっていただける方を
職種を問わず広く募集しています。私たちと一緒に働きませんか？
POINT1：好調なフラッシュメモリ市場
近年はSNSの普及やクラウド化、ビッグデータを扱った解析などにより、 人類が扱うデータ量が爆発的に増えています。
今後もますます情報化社会の発展が予想される中で、 その情報を記憶する半導体（フラッシュメモリ）は現代、未来においても必要不可欠な存在と言えるでしょう。
POINT2：総合力を生かしたものづくり、充実の技術開発環境！
基礎研究から開発、量産まで一貫して担える
フラッシュメモリに関する要素技術からデバイスの設計、製造プロセスの開発、生産ラインの運用、検査・計測まであらゆるフェーズを自社でカバーしており、技術開発で競争しています。工場敷地内にあるメモリ開発センターでは長期的視点で将来技術を研究する研究所と製品への適用技術を研究する開発センターの技術者が集結し、最新・充実した設備のもと技術開発をおこなっています。最先端の研究開発から量産までを担えるのが四日市工場の魅力です。
工場増設など新製造拠点を強化
2022年に三重県の四日市工場に第7製造棟が竣工。AIやIoTなど最先端デジタル技術を導入した最新鋭の製造棟を増設し、更なる生産能力向上を図っています。 更に岩手県北上市における新拠点でも、同年に2棟目の製造棟建設を発表しました。 需要拡大を的確に捉え、タイムリーな設備投資を行い、着実かつ持続可能な成長を目指しています。
POINT3：新しい会社を創る人材を幅広く募集中
キオクシア技術系の職種
四日市工場は、フラッシュメモリの需要拡大に応じて生産規模を急速に拡大しています。 また、同敷地内に存在する研究開発部門でも競争に勝ち抜くための新技術開発を精力的に行っています。そのため、キャリア入社の方を多くお迎えし、更なる技術力の向上、事業拡大を目指しています。
売上の約90％超が海外であることから、日本にいながらグローバルな舞台で活躍することができます。 勢いある業界・会社で、その成長を担いたいという方をお待ちしております！
